HP(ヒューレットパッカード社)は、パソコンメーカーの中では古くからあり、世界レベルでも高いシェアを誇っている会社です。
昔からHP社を知っている人ならば「ビジネスモデルを主に手がけてきたメーカー」というイメージがあるでしょう。実際「安価なわりに性能も高い」ために、ビジネスシーンで活用されてきたのが、同社のモデルです。
最近になり、プライベートでの使用のためのモデルに、力を入れている感じが増えてきました。
BTOパソコンに力を入れているのも、「個人向け」の販売を拡大していきたいことの、表れでしょう。
ただ、家電量販店などで「HP社のパソコンを見つけた!!」という人は、少ないのではないでしょうか?オンラインショップでの販売で成功してきた会社ですので、店頭販売という面では立ち遅れてきた感があります。
残念ながらHP社のユーザーサポート、アフターフォローに関しては、販売面での拡大・発展に比べて、サービスの充実が遅れてきたのは確かです。
このことは「だから、HPのパソコンは買うのを止めよう」という風に受け止めるのではなく、「パソコンの利用に関して中級・上級者である人」「そのような人が身近にいる人」には、価格の安さというメリットが受けられる、と考えると良いでしょう。
トラブルになっても、自力で解決ができるならば、ユーザーサポートの質が悪くても、気にせずにいられるものだからです。
あるいは「メインマシンが既にある」という人が、二台目、三台目のパソコンを手に入れたい、という場合ならばHPのパソコンは適しているでしょう。
二代目、三台目のパソコンがトラブルになっても、メインマシンがきちんと動いているなら、生活や仕事に大打撃を受ける、ということは少ないからです。